良いピアノ調律は良い調律師から

【理想の調律師を探す】
ピアノは、放って置いても徐々に音が変化してしまいます。そのため定期的にピアノ調律をしなければならないのですが、ピアノの演奏者が必ずしも調律前できるとは限りません。むしろ、できない方のほうが多いと言えます。そのためピアノ調律を行うためには、その道のプロである調律師に依頼することになります。しかし調律師によっては、想像とは違う調律を行ってしまう事があります。そうなればピアノ演奏にも影響を及ぼしますので、信頼できる調律師を探すようにしてください。

【比較するポイント】
ピアノ調律を依頼する前にも、幾つかのポイントを比較する事ができます。調律師を選ぶ一つの指標となりますので、入念に準備するのがよろしいでしょう。主に、以下の点に着目して比較して見てください。
・経験・・・その調律師がどのような学校に通い、どのような調律の経験を積んできたのかを見ます。
・価格・・・必ずしも価格と調律の腕前が比例するとは限りません。しかし、極端に安すぎたり高すぎたりする場合は要注意です。
・周囲の評価・・・口コミなどで、過去の依頼主が何らかの評価を下している事があります。必ずしも信頼できる情報とは限りませんが、実体験に基づく貴重な情報が含まれていることもあります。

【調律師との相性を見極める】
ピアノ調律が家具や電化製品などの修理と異なる点は、感性も大きく左右するという点でしょう。ある程度の技術を身に着けていることは前提として、それ以上のことになりますと、依頼主と調律師との感性の相性が重要になるのです。そのため、人によっては最高の調律師だったとしても、他の人にとっては今ひとつな調律師だというケースもあります。こればかりは、実際に言葉を交わしたり、調律を依頼することによって見極めていくしかありません。そういった点でピアノ調律は特殊ですので、多くの調律師と出会い、理想の調律師を探すようにしてください。